99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

愚痴ったところで何も解決されないのが現実


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生きているとイヤなことってのは沢山あります。

 

上司のパワハラ、お局の嫌がらせ、取引先のドタキャン、社内の個人ノルマ……。

 

愚痴しか出てこない環境にいる人は本当に辛いと思う。

 

しかしですよ、その環境を選択して、抜け出さずにいるのは、自己責任だと思います。

 

私は「この選択をしたのは自分だ」と自覚してから、愚痴を言う回数がぐっと減りました。

 

そうして自分が愚痴らなくなると、人の愚痴を聞くのが辛くなります。

 

だったら、やめちまえ!みたいな。

 

時間って寿命なんですよね。

時間の経過とともに寿命も減っていっている。

 

その大切な時間を愚痴で埋め尽くしていいのか。いや良くない!

 

愚痴と命に同じ価値があるとは思えません。

 

愚痴を言うのは、他人の命をすり減らしている。

愚痴を聞くのは、自分の命をすり減らしている。

 

こう思ったときに、愚痴を言うのも聞くのも馬鹿馬鹿しくなってしまって、テキトーにさらっと流すようになりました。

 

非常に快適です。

 

愚痴るような環境にいるなら、とっとと抜け出すべき。

 

ここで行動を起こさない人が8割なので、結果的に愚痴を言う人が多いというのが現実なのかなと。

 

愚痴も楽しければ良いんですけどね。

 

つまらないから考えもの。