99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

服はアップデートするもの


f:id:yukaaaaaaaaaa:20180408121751j:image

白いフレアスカートを買いました。

 

広がり過ぎない、台形っぽいシルエット。

 

ガーリー過ぎないデザインで大人っぽく着られます。

 

 

20代の服・30代の服

20代前半にも白いフレアスカートを愛用していましたが、同じフレアスカートでも年齢や時期によって似合うものは変わるもんだなーと。

 

20代のときは漂白した真っ白で、ふんわりとしたスカートがしっくりきました。

 

しかし、そのふんわり感はアラサーになったあたりから違和感に…。

 

甘過ぎるものは浮いて見える。

 

年齢によって似合うものって変わるんだなーと実感。

 

 

リクルートスーツは社会人1年目だけ

4月の上旬って大学の入学式が集中力するじゃないですか。

 

黒いリクルートスーツを着た新大学一年生とそのお母さんというペアをよく見ました。

 

時々、お母さんも黒いリクルートスーツを着ている人がいるんですね。

 

親子でリクルートスーツ。

 

やっぱり人生経験を重ねた大人にリクルートスーツは似合いません。

 

なんかとてつもない違和感を感じました。

 

リクルートスーツってあまり洗練されていない。

「社会を知りません」っていう制服なので、

しょうがないのですが…

 

社会人1年目で捨ててもいいシロモノだと思ってます。

 

リクルートスーツも若者のアイテムであって、長く着るものではないですね。

 

大人になったら、リクルートじゃないスーツを1着は持ちたいですね。

 

 

服は定期的にアップデートを

どんなに「定番」と言われているものであっても、似合わなくなる日はやってきます。

 

だからこそ、シーズンや人生の節目など定期的に見直してアップデートしていくことが大切。

 

極端に若作りな人は「現在」の自分を全く見ていないということかもしれません。

 

その時に似合っているものを着ることが、年相応で若く素敵に見えるコツだと思います。