酷い風邪を引きまして、しばらく仕事と寝るだけの生活をしていました。
辛くて食欲も無く寝るだけ。
風邪薬は症状を抑えるためのものであって、風邪を根本的に治すものではない……と聞いてからは薬に頼らずゆっくり過ごしました。
1週間経ちますが、まだ全快とは言えず……。
今回は自分の体調管理の甘さを反省。
省エネモードで生きています。
内臓をあまり使わないことがミソ
体調が悪いときは、温かくしてゆっくり休むのが基本。
それに加えて意識したいのが、あまり内臓を使わないこと。
特に気を付けたいのが、食事。
消化に使われるエネルギーは甚大なのでね…
食欲がないときは、食べない。
普段もあまり食べない。
すると、あまり疲れません。
栄養はむやみに摂りゃいいってもんじゃなく、体が欲していないときは摂らなくていいものだと思いました。
少食になった
風邪を機に食事を見直し。
朝→100%ジュース
昼→スープ1杯
夜→糖質控えめで腹7分目
あまり食べないと翌朝はスッキリ目覚めます。
休日は好きなものを食べていますが、平日は少食です。
やはり平日の方が体が軽いです。
「少食の方が長生きする」と言われているように、少食にすることは立派な体調管理のひとつだと思います。
元気が一番
健康の大切さを改めて実感しました。
元気がないと、楽しいものも楽しくない。
体調管理は仕事でも大切ですが、楽しく過ごすためにも欠かせないもの。
30になってからやけに体調を崩しやすくなってきたので、気を付けたいです…