季節の断捨離で通勤服もちょこっと見直しました。
なんでかっていうと、骨格診断の威力に負けまして…。
わかってはいるんですよ…自分がウェーブタイプなこと。
でも最近好きなのは、ストレートっぽいハリのあるシャツ×タイトスカートっていう組み合わせ。
やっぱり見直すことにしました。
きっかけ
それを見直すきっかけになったのは、最近登場回数少なめだったニットアンサンブル。
そのニットアンサンブル
・開きの少ないクルーネック
・レースの装飾
・着丈短め
まさにウェーブ体型にドンピシャ。
実はこれ断捨離候補でした。
しかし最後に着てみようと思って着たら、すごくスタイル良く見えるんですよ。
トップスを変えただけで脚が長く見えるというマジック。
骨格診断ってすごいですね~
ストレートやナチュラルの服を着ると、着られたり、欠点を誇張してしまうような感じさえするのですが、それがない。
特に似合わないのがカチッとしたYシャツ。
ありえないくらい首が短く見えます(わたしの場合)。
トップスを変えるだけでも違う!
ウェーブタイプはフレアスカートが似合うと言われていますが、仕事ではタイトスカート。
なので、変化をつけられるのはトップスだけです。
しかし、トップスを変えるだけでも全然違います。見違える!
オフィスカジュアルも女性はバリエーションが豊富。
たとえスーツでも、インナーの選択肢は広いです。
Yシャツやブラウス、カットソー…。
そこを自分に合うインナーにするだけで、グッと素敵に見えます!
わたしは白シャツ×スーツが劇的に似合わなくてですね…。
悲しくなるくらい。
それがインナーをテロンとしたブラウスに変えたら、一気に印象が変わりました!
今でもここぞというときはその格好です。
似合う服を着よう
ドレスコードがある程度決まっていても、その中で少しでも自分に似合うようにアレンジすることは大切だと思いました。
日経WOMAN 10月号
骨格診断と合う服が紹介されていて参考になりました。
やはり似合う服は印象も良くなるし、無駄が無くなります。
それに、ドレスコードがある中で「似合う」を探すのはなかなか楽しいものです。