積極的に付き合う必要は無いですね。
精神衛生悪くて仕方が無いですよこれ。
しかし、学ぶ機会だと思って接する価値はあります。精神修行だと思うしかないです。
ただスルーするのはちょっともったいない。自分を見つめ直す良い機会かもしれません。
どこが嫌いかをじっくり考えてみる
負の感情に向き合うことって中々面倒なのですが、自己観察ということも含めてやっておくと良いです。
・イヤな部分がある
これは自分を見つめ直すチャンスでもあります。
他人のイヤな部分が目につくのは、自分もそういう部分があるからという場合も。
自分にもその相手が持っているイヤな部分がないか振り返ってみましょう。
反省すべきところや直すべきところが見つかるかもしれません。
・嫉妬
無意識に嫉妬していることだってあります。
羨ましいが故に「嫌い」という感情を抱いてしまう。
それなら自分を磨く努力をする。
そもそも嫉妬するのは「自分にもできる」と思っているから。
憎まないで努力をしましょう。
負の感情にも目を向けてみる
「ムカつく」だけで済ませることも簡単ですが、そこにもう一歩踏み込んでみるだけで新しい発見がたくさんあります。
私が最近よく抱くのは「この人はなんだか取っ付きにくいな」という気持ち。
嫌いというよりかは苦手という感じ。
こういう気持ちを自己分析したところ、それは尊敬から、どう接していいかわからなかったからだと実感。
一口に「苦手だ」「嫌いだ」と言ってもその理由は様々。
そこで一歩踏み込んで自分を見つめ直すことで新しい発見があります。
そしてそれは自分の向上にもつながります。