今年は花火大会に行きまくっています。
本物の花火を見るのって子供のとき以来。
実物を見たら感動してハマってしまいまして、地元の花火大会に参戦中。
本物の花火
花火というと、隅田川や大曲の花火大会をテレビで見るのが定番でした。
それで結構満足していたつもりなんですが、実物は全然違う。
花火の大きさや咲いたときの爆音はやはり現地で味わうと感動しますね。
こんなに感動したのって久しぶりかもしれません…
本物は感動する
実際に自分の目で本物を見ることって想像以上に感動するものですね。
やはり実際に足を運んでみることって、(確かに億劫ではあるんですが)必要だなと。
インターネットやテレビなど情報収集がすごく簡単な今、数分調べただけで知ったような気になってしまうこともある。
確かに動画でもその素晴らしさは伝わってはくるのですが、実物を見たときの感動には勝てません。
今までは人ごみが苦手でイベントごとにはあまり行かないようにして、見たいイベントはテレビや動画で見ていました。
しかしそういう生活って感動が小さい。
このことに気付いたのって最近なんですけどね…。
体験に費やす
これからは「実際に体験すること」に時間やお金を費やしたいです。
体験ほど貴重なものはないのではないかと。
自分の目で見て、自分の手で触れる。
これで得られるものはとても大きいです。
だからこそ、見たいものがあったら行く。
そういう経験を通して得られる感動は、人生の質を上げてくれるはずです。