デニムをやめました。
デニムは作業着でしかない
デニムは思っている以上にくだけた服です。
もともとは作業着ですもんね。
しかし、その感覚が薄かった私は、トップスさえ良い感じのものを着ればイケると思ってました。
雑誌を見ても、デニムを素敵に着こなしているモデルさんが多いのは確か。
しかしね、一般人の私からすると現実はそうではない。
そもそもデニムが似合わないんじゃないかと思い立ちまして。
決定的だったのは、デニムに替わってポリエステルのスリムパンツを着用するようになったら、「オシャレだね」と言われるようになったこと。
デニムをポリエステルのパンツに変えただけでですよ……おまけにゴムパン…。
体型を維持しないと履けないスキニーデニムよりも、総ゴムのポリエステルパンツが勝ってしまいました。
やはり、デニムは普段着という印象しか与えられないことを実感。
脱・デニム
そこで目指したのは、脱・デニム。
前々から目指していたのですが、なかなか実践できていませんでした。
しかし、デニムをやめただけで印象がグッと変わるのなら、使わない手はありません。
やっぱりファッションは自分が好きで、且つ、他人から見ても不快じゃないものにしたい。
…ということで、デニム&綿パンツは断捨離。
地元服やアウトドア用としてスキニーデニムは一本だけ残してありますが、他はもう手放しちゃいました。
基本はポリエステルのパンツか、スカートです。
この間まで週7でデニムでしたが、やめられるものですね。
デニムをやめて変わったのは、大人っぽいカジュアルができるようになったことでしょうか。
またオシャレするのが楽しくなりそうです。