女らしく見えてモテる人ほど、中身は男っぽいという現実。
中身は豪傑ですよ。
ごうけつ
【豪傑】
武勇にすぐれ、力も強く、肝っ玉もすわっている人。俗に、小事にこだわらず思いきったことをする人。
中身のたくましさって必要だと思うんですよね。
案外、「男欲しい」と言って大股開きで椅子に座っている女子の方が心は弱かったりします。
そんな女性から男を奪うのが、豪傑な女。
誠実で女らしいけれど、心がたくましい人。
こういう人には私も惹かれます。
面倒くさそうな弱さ
弱さって依存になって表れてくるものだと思います。
その一つが「群れる」という行為。
誰か知り合いがいないと不安、一人じゃ過ごせない……結構大人でも多いです、こういう人。
よく「群れるとモテない」って言いますが、その群れないと何もできないような弱さは周りから見透かされています。
だから人も寄ってこない。
少なくとも忙しい人は寄ってきませんね。面倒くさそうだから。
精神的に自立していることって他人からするとかなりの魅力になるのではないかと。
繊細さと弱さは違う
繊細なことと弱いことって違うと思うんですよね。
繊細な人って、人の気持ちを考えてあげられる人だと思っています。
傷付きやすいからこそ、相手の気持ちを考えられる。
んでもって、繊細さとたくましさっていうのは、共存できます。
繊細なところがあるけど、たくましい。
こういう人って早々いません。だから強い魅力になったりする。
相反する魅力を持っている人には、不思議と惹き付けられるものがあります。
とりあえず不要な弱さは見せない
無理矢理しろとは言いませんが、一回群れを飛び出てみてほしいです。
色んなしがらみがあるかもしれないし、難しいかもしれないけれど。
ただ、群れを飛び出した先には新しい世界が待っています。
大げさじゃなく、これは本当。
豪傑女子の第一歩は群れから離れることですね。