重たい空気をまとっているものには近付きたくない。
暗いもの、汚いもの、いらないもの……。
そういったものがある場所って、どんよりとしていて重い。空気もジメジメしていたり。
人間でも「重い女」とか「重い男」っていうのは嫌われる代名詞でもあります。
逆に明るくて、綺麗で居心地の良いところは空気が軽い。
そんでもってそういう空気感を持った軽い人は、居心地が良い!
軽い女とか軽い男って言うとまた意味が違ってきちゃいますが、言ってみれば……軽やかな人。
明るくて、さっぱりしている。
空気を重くする原因は、やはり負の感情。
愚痴、怒り、執着、嫉妬……。
もうねダメです。
何かに嫉妬して、執着して怒り、愚痴って……と負のスパイラルへ突入。
完全に手放すことは悟りの境地なので難しくても、多少なら手放すことはできるはずです。
執着してしまうなら、それを忘れられるくらい夢中になれることを探す!
嫉妬するなら、自分を磨いてそれを上回る魅力を身に付ける!
なんか常にキレてる人って自分は何にもせずにブチブチ文句ばっかり言っていますよね。
自分が行動を起こさなければ何にも変わりませんもん。
負の感情を手放す努力はすべき。
結局、見えている世界は自分で作っているものなので、ものの見方が明るくなれば、世界も明るくなります!