お昼は手作り弁当です。
この間まで食べ物には無頓着で「好きなものを好きなだけ食べる」という感じで生きていました。
しかし、20代も半ばを過ぎたあたりから食生活の乱れが体調に出るようになりました。
やはり食べ物って重要。
お昼を手作り弁当にすると、食べ物の管理も簡単になります。
手作り弁当のメリット
自分の好きなメニューが作れる
私まあまあ偏食があるので、市販のお弁当だと「この食材入っているからやめよう…」ということも。
しかし、苦手なものを入れなければいいので、もう捨てるものゼロです!エコ!
コントロールしやすい
「たんぱく質を多めに摂りたい」
「今日のお昼は炭水化物を抜こう」
「料理に全く砂糖を使いたくない」
…というときでも、すぐにできます。
コンビニだと低糖質高タンパクのお弁当はなかなかありませんが、自分でなら簡単に作れます!
節約になる
買うより安く済みます。
前日の残り物を詰めることもあるので、全体の無駄もなくなります。
デメリット
・傷みやすい
・作るのが面倒
・洗うのが面倒
・荷物になる
傷みに関しては、真夏もクーラーバッグと保冷剤で大丈夫でした。
やはり手間が掛かるのは欠点。
私も最初は面倒だったのですが、慣れてしまえば苦じゃなくなりました。
私の中で、手料理=無添加だから健康……というイメージがありまして、今も続けられています。
お弁当を続けるコツ
①休日に常備菜を作りまくる
暇なときに、酢の物や味付け玉子、和え物など日持ちするおかずを作ります。
サラダ弁当のときは前日に作っちゃいます。
前もって作っておけば詰めるだけなので楽です。
②お気に入りのお弁当箱を使う
奮発した曲げわっぱを使用中。
形から入る派の私はおかげで長続きしています。
③目的を持つ
痩せたい、筋肉をつけたい、節約したい、モテたい……など何か目標があれば続けられます。
私は健康と体づくりのために頑張っています!
④インスタグラムを始める
料理の画像をアップしたり、みんなのお弁当を覗いたり…。
画像を残したり交流をしたりすると、料理の楽しみもアップしますね。
手作り弁当の効果
私の場合、なるべく食事は手作りにこだわりたかったので始めたお弁当。
今はダイエットや健康のため、毎日のおかずを考えています。
普段は、ごはんや野菜、玉子やお肉でバランス良いお弁当。
疲れたときは、玉子やお肉などタンパク質たっぷりのお弁当。
食べ過ぎた翌日は、サラダで低カロリーのお弁当。
体調や体重によって内容を変えています。
これがなかなか楽しい!
おかげさまで、体調が良いです。体重のコントロールも順調。
やはり食べ物って重要です。
体はひとつしかないので、食べ物にもこだわっていきたいですね。