ワードローブの断捨離はシーズンごとに。
終わりゆく季節の物も、始まる季節の物も、どちらも見直します。
服の見直し
①寿命が来たもの
服を少なくすると、一着の着る頻度が高くなります。
多いときで週に3回着るので、ものすごく消耗が早いです。
やはりヨレヨレの服を着ているのは、見た目的にも気分的にもあまりよろしくない!
寿命がきたら「ありがとう」と手放すべき。
②似合わなくなったもの
手持ちの服が突然似合わなくなることってあります。
自分の体型が変わったのか、自分の好みが変わったのか、理由は様々。
似合わない物を身に付けることほど、残念に見えるものはありません。
③着ると気分が下がるもの
「この服を着るとなんかアンラッキーなことが起こる」
そういう服ってあると思います。
良くないことが起こるのはたまたまかもしれませんが、一回そういうことがあるとなんとなく気になってしまうもの。
服を着るときに躊躇するなら一回手放してみるのが良いかもしれません。
④着心地の良くないもの
服って数回着れば、なんとなく合うか合わないか、使いやすいか使いにくいかがわかります。
何回か着てみて「これ微妙だな」と思ったら、とりあえずワンシーズン着てサヨナラします。
試着して買ってもまだこれなので、まだまだ買い物の技術は上がっておりません…
今回断捨離するもの
シャツ2枚
カットソー2枚
デニム1本
サンダル1足
寒くなったら手放そうと思っているのでまだガンガン着ています。
夏も終わりなので買い換えるのはまた来年に…。
半袖を着なくなる頃には、ものすごくクローゼットがかなりスッキリしそうです!
やはり良いものは良い
シーズンごとに手持ちの服を見直していると思うのは、良いものはやはり長く着られるということ。
夏物だといえど、週に3回ペースで着まくっても、2~3年持ちますもん。
プチプラをワンシーズンで着倒すのも、高いものを長く着るのも、コストパフォーマンス的にはさほど変わらないのかもしれませんね。
どちらにせよ、定期的に見直すことは大切。
服は、他人からの印象にも、自分の気分にも影響するので常にお気に入りで新鮮な状態をキープしたいですね!