最近、「手書きで紙にメモを取ること」の大切さを実感しまして。
私のノート事情を今回はご紹介します!
ノートのつけ方
今までは一冊のノートに全てを
書いていました。
しかし、こうすると殴り書きがあったり、きちっとまとめられたページがあったりと、カオス状態なんですね。
これだと、読むのに疲れてしまい、見返しにくく、結局見返さない…という状態になっていました。
しかし、完全にメモの取り方を変えました。
以前は一冊のノートに何でもかんでも書いていましたが、今は2冊のノートを基本にしています。
一冊は、とりあえずメモを取るレポート用紙とか裏紙とか。
もう一冊は、清書用のノート。
そう、「清書」をすることにしたのです。
思い付きで書いたことやアイデアを見返しながら清書をするので、考えが整理されますし、更に考えを練ることができます。
①レポート用紙や裏紙に思い付いたことを全て書く
②その中から残したい情報を抽出して、清書用ノートに書く
重要なこと、良いアイデアだけを常に見返せるようにした方が、見やすくて圧倒的に効率が良いです。
過去の自分の考えは貴重だ
やはり考えたことを残すのは大切ですね。
見返すと発見がたくさんあります。
いっつも同じ事を考えているなーとか、
そんなこと思っていたのか…とか、
斬新すぎるアイデアとか
人間は忘れる生き物ですが、自分の考えていたことだって忘れてしまうもの。
だからこそ、「これだ!」と思ったアイデアはどこかに残しておくべき。
もしかしたら、未来の自分を救えるかもしれません。