99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

自分に合ったタスク管理を考える前に大切なこと


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今までタスク管理は色んな方法を模索してきましたが、今はシンプルに「ToDoリスト」でおさまっています。

 

紙にやることをリストアップして、ひたすらこなしていくだけ。

 

 

シンプルなToDoリストに回帰

タスク管理方法で有名なのは、GTDでしょうか。

 

考えていたことを全て書き出し、タスクとして1つずつ抽出し、カテゴリ分けし、こなしていくというもの。

 

思い付いたことを全て書き出すので、「覚えておかなければいけない」というストレスが減ります。

 

しかし、全て書き出す→カテゴリ分けする…の流れを徹底できず、シンプルにTODOリストでの管理に戻りました。

 

 

やりやすい方法が一番だけど…

色んな方法があるので、自分が一番やりやすい方法を見つけるのが第一なんですが、それ以前にやらないといけない大大大前提がある。

 

それは「見返すこと」。

 

どういう方法で管理するにせよ、まず見返す習慣をつけないと失敗します。

 

かく言う私は、今まで思い付いたことからやる派の人間でした。

なので「見返す」という行為を時々忘れます。

 

これが失敗の原因。

何個か手を着けた後にリストを見返しても、どれがどれだか訳のわからないことになっていて混乱。そして挫折。

 

 

見返す習慣をつけられるか

結局、タスク管理の方法はどれも合理的で効率が上がるので、あとはいかに習慣化して徹底できるかというところ。

 

人間、習慣化するのが一番難しい。

逆に、一度習慣化してしまえば、とても楽。

 

なので、まずはタスク管理において最重要事項である「見返す習慣」を身に付ける。

 

これができれば、大抵の方法は実践できます。