今までタスク管理は色んな方法を模索してきましたが、今はシンプルに「ToDoリスト」でおさまっています。
紙にやることをリストアップして、ひたすらこなしていくだけ。
シンプルなToDoリストに回帰
タスク管理方法で有名なのは、GTDでしょうか。
考えていたことを全て書き出し、タスクとして1つずつ抽出し、カテゴリ分けし、こなしていくというもの。
思い付いたことを全て書き出すので、「覚えておかなければいけない」というストレスが減ります。
しかし、全て書き出す→カテゴリ分けする…の流れを徹底できず、シンプルにTODOリストでの管理に戻りました。
やりやすい方法が一番だけど…
色んな方法があるので、自分が一番やりやすい方法を見つけるのが第一なんですが、それ以前にやらないといけない大大大前提がある。
それは「見返すこと」。
どういう方法で管理するにせよ、まず見返す習慣をつけないと失敗します。
かく言う私は、今まで思い付いたことからやる派の人間でした。
なので「見返す」という行為を時々忘れます。
これが失敗の原因。
何個か手を着けた後にリストを見返しても、どれがどれだか訳のわからないことになっていて混乱。そして挫折。
見返す習慣をつけられるか
結局、タスク管理の方法はどれも合理的で効率が上がるので、あとはいかに習慣化して徹底できるかというところ。
人間、習慣化するのが一番難しい。
逆に、一度習慣化してしまえば、とても楽。
なので、まずはタスク管理において最重要事項である「見返す習慣」を身に付ける。
これができれば、大抵の方法は実践できます。