買い物の度に「本当に必要なのだろうか」と考えるのは良いことなのですが、我慢しすぎはよくありません。
確かに、ただ「集めたい」という欲求だけで買ったり、無駄に多くストックしたりは考えものですが、本当は必要なのに買わないというのは時間を無駄にしています。
「物を増やしたくない」という心掛けは素晴らしいのですが、不便を我慢してストレスを抱えてしまうのであれば、潔く買うべき。
私も最近ありました。
「我慢すれば…」「努力すれば…」と言い訳して買わなかった物がね!
それはアイブロウペンシル
眉尻……そこは気合いと技術が交錯する場所…。
眉尻を描くのが一番難しくないですか。
パウダーと付属のブラシだけで頑張っていたのですが、難しい!
特に急いでいるときにパウダーでキレイに眉尻描けるかっていうと、私には技術的に不可能です。
結局ペンシルを買い足しました。
すんごい急いでいても、眉尻カンペキ。
もっと早く買えばよかった…。
メイク時間も短くなったので万々歳です。
メリットが2つ以上あるなら迷わず買う
迷わず買うべきは、「メリットが2つ以上あること」だと思います。
私の場合、時短ともう一つ何かメリットがあれば、すかさず買うことにしております。
今回のアイブロウで言うと、時短・楽さ・綺麗な眉毛の3つがメリットとして手に入りました。
もっと早く買っても良かったですね。
迷う時間はもったいない
「これを買っていいのだろうか」と考えている時間って結構長くないですか?
私の場合、ずーっと一つの物を買おうか悩んでしまうことが多いので、「メリットが2こ以上あれば買う」と、割り切ることに。
これを考えてみると、本当に必要なのか、ただの所有欲かがわかることが多いです。
最近、猛烈にバッグが欲しくなったときがあって、メリットを考えてみたのですが、「持っているとカッコいい」というなかなか空っぽな理由が1こしか思い浮かばなかったのでやめました。ただの見栄です。
こんな感じで、何を買うかという基準を明確にしておくと迷いませんし、無駄買いを防げます。
無駄出費を回避したら、本当に欲しいものに出会う日までは温存します。