同じ会社でも格差があるもんで。
一般事務職は年収数百万円という標準的な会社でありますが、花形営業部のトップはウン千万というフィーバーぶり。
格差社会って言うけど、同じ会社内でもこんなに開きがあるもんなのか!とショックを受けた今日この頃。
この高収入に誰も嫉妬したりは無くて、ただただスゴい!と唸るばかり。
というのも、働きぶりが尋常ではないんですよ。
年に10日も休んでいないと思われます。
普通の営業マンの10倍は仕事をこなしている。
ノルマ3~4件のなか、一人で40件以上こなす働きっぷり。
激務なのに、いつも元気で周りにはすごく優しい。
多分ね、その数千万稼ぐトップは天職に出会ってしまったのだと思われます。
もちろん、もともとの能力値が高いとか、ものすごく努力をしたとか、そういう要素もあるはず。
しかし、辞めないで頑張れることって少なくとも「自分に合っている」と思えるからではないでしょうか。
超人的な働きぶりと人間性に後輩は憧れています。
というかもう、神格化されている。
彼が死んだら神社ができそう…
自分に合った仕事に出会うと、誰もが追い付けなくなるということを目の当たりにしました。
他の追随を許さない…とはまさにこういうこと。
努力で大概のことはどうにでもなります。
しかし、努力だけでは疲れてしまうのも事実。
天職とは、いくらでも努力ができてしまうようなものなのかもしれません。