お金を使うと後悔するのは、「使った
」という行為だけに目を向けているから。
対価を受け取っている
強盗やぼったくりにでも遭わない限り、お金が出ていったときって、その引き換えに何かを貰っているはずなのです。
お金を払ったから、物が手に入った。
お金を払ったから、サービスを受けられた。
お金を払うから、電気も水も使える。
税金を払うから、安心して暮らせている。
寄付したら、誰かの助けになるという喜び。
お金を使うことにブーブー言う人って多いのですが、物やサービスが手に入っているからこそ出ていくというもの。
出て行く方じゃなくて、お金と引き換えに手に入ったものに感謝と喜びを感じるべきなのではないかと。
確かに値段と質が伴っていないこともあるんですけどね…
お金とサービス
こう偉そうに書いていますが、これに気付いたのは最近のこと。
脱毛サロンに行ったのですが、安いのに質の高いサービスに感動しまして。
こんなに良くしてくれるのにこの値段で良いのか⁉と思いました。
お金よりも良いサービスを受けられ感動。感動して思いっきりお金を使ってきました。
受け取ることに感謝を
お金はまわすもの。
やはりケチって使わないと回らなくなります。
同じように使うなら惜しむよりも、喜んで送り出した方がいい。
出て行った諭吉さんよりも、手に入った物やサービスに感謝しましょう!
心地よく使うとまた戻ってきてくれる(はず)。