寝具を真っ白くしたいと思って、シーツを買った数年前。
お恥ずかしい話ですが、ベッドメイキングをろくにしたことがなかったので、シーツの下にパッドが必要なのを忘れていました…。
ずっとベッドパッド一体型のシーツだったから、そもそも存在を忘れていましたね。
今はベッドパッド付きのシーツを愛用。
やっぱり楽。
洗い物の量が減るし、つけるのもワンステップ。
手間を減らすと、小まめにシーツを変えるようになるし、時間もできます。
日常的に使うアイテムには利便性を
嫌いではなくとも、あまりにも面倒だとついサボりたくなってしまうもの。
わたしはベッドメイキングの大変さにガックリきまして。
最初は「ホテル並みのベッドメイキングをしよう」と大きな目標を掲げたのですが、テンションの高いうちは良いのですが、落ち着いてきたときはまあ大変。
調子に乗って、普通のシーツにしてしまったもんだから、時間が掛かるんですよ。疲れてるとやりたくなくなるし。
ベッドメイキングって難しいんですよね!
毎日猛スピードでベッドメイキングこなすホテルのスタッフさんに感服いたしました。
楽にいこう
ということで、楽な方へ。
簡単に出来る方法は探せばあるもんです。
それを模索するのも中々楽しいですしね。
楽に越したことは無いですね。
数年前まで、「楽」と「オシャレ」って相容れないものでした。
便利グッズは見た目がオシャレじゃない物が多く、オシャレなアイテムは使いにくかったり。
しかし、今は楽でオシャレなものがいっぱいあります。
探せば、ある。
あまり無理せず、時間が浮くなら浮く方を選ぶことに。
疲れているときの自分に合わせる
物を選ぶ基準、習慣を見直す基準は、「疲れているときでもできるか」。
ついテンションが上がると何でもできそうな気になってしまいますが、家事など習慣的にやらないといけないものはテンションが低いときでも継続できるくらい楽でシンプルな方が良い。
元気なときにプラスアルファすればいいので、基準は「楽かどうか」。
頑張り過ぎないことが続けられる秘訣だと思います。