どんぶり勘定を見直しました。
いい年してロクに管理をしてこなかったワタクシ。
「今月はとりあえず2万くらい貯金」
「お財布にお札が一枚でもあればオッケー」
…というなかなか雑な管理方法でした。
しかし、一念発起して家計簿をつけてみることに。
面倒だと思っていましたが、アプリの力を使えば最強です。
お金の流れを見える化
わたしが使っているのはこのアプリ。
らくな家計簿
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.realbyteapps.moneymanagerfree
これが最高に使いやすい。
口座や保険を登録し、常に全財産がわかるように設定。
日ごとにいくら使ったかがわかるので、無駄遣いも見えます。
こうやって管理するのもなかなか楽しいものです。
具体化した方がやりくりしやすい
お金に関しては、数字を具体化した方が良いことにこの年で気付きましたね。
お金はいくらあっても良いですが、具体的に目標金額を設定して逆算。
そして 、月々にいくら貯めれば良いかを把握。
これは当然のことかもしれませんが、どんぶり勘定だったわたしからすると目からウロコでした。
どのくらいの生活レベルにすれば良いかも数字を見れば大体わかるようになりますしね。
理想のライフスタイルを数字化
ただ漠然と「お金が欲しい」ではなく、理想のライフスタイルを考えてリアルに必要な収入を計算する。
例えば…
「ホテル暮らしをしたい」と思っているならば。
・住みたいホテルの1ヶ月の宿泊費
・食費(オール外食なので結構かかる)
・おこづかい
・貯金
・保険 ……など。
これを計算して理想のライフスタイルには一体1ヶ月どのくらいの収入があるかを計算する。
これだけでも夢に一歩近づけます。
お金に関しては、どんぶり勘定はいけないなと思いました。
管理することの大切さ
実際、しっかり管理したら、しっかり貯まるようになりました。
入力の手間は増えましたが、無駄遣いが減りました。
節約をしてもしなくても、無駄なく有効にお金を使うために「管理する」ということはすごく大切なんだと思いました。