仕事って忙しくてもヒマでも疲れますね。
「あ~今日も疲れた…」と電車の窓に映った顔を見ると恐ろしく疲れた自分を発見…。ぎゃあ!10歳ぐらい老けて見える!
まあしょうがないか…とふと窓の外を見てみると、オーラの違う美人が!
午後7時の美人
大体この時間ってみんな仕事終わって帰路についているので疲れている人が多い。
まだほぼほぼ定時の時間なので、まだ元気そうな人もいますが。
時間が遅くなるにつれて電車は疲労オーラで満たされていきます。
夕方あたりから元気そうな人が少なくなっていきます。
私が電車から見た例の美人も、ちょうど午後7時くらい。
素敵オーラを放っているのです。
綺麗にブロウされた髪と引き締まったウエスト。ピンと姿勢を伸ばして、颯爽と歩いている。
10歳老けた自分を見た後なので、更に輝いて見える…。
やはり、目を引く人って疲れて見えない!
忙しいのにキラキラしている人
そして、恐ろしいことに気付いたのですが、鬼のように忙しくてもキラキラしている人っているんですよね。
むしろ2時間くらいしか寝ていないのに、輝いている人はいますし。
忙しいのにくたびれていないのは、好きなことだったり、やり甲斐を感じているからなんじゃないかと。
仕事に生きがいを感じている人は、どんなに忙しくてもキラキラしているし。
仕事へのやる気が無い人は、定時あがりでもクタクタに見える。
帰宅する人であふれた午後6時の丸の内は、疲れきった人、キラキラしている人が混ざっています。
仕事の向き合い方が色んなものに影響していることを改めて実感。
「お金のためだけに働く」という姿勢を見直したいですね。
やりがいがないと辛い。