「社会人は手帳を持つべきだ」という常識から解放されました。
以前、先輩から言われたんです。
「社会人なら、スケジュールはスマホと手書きの手帳の2つで管理しないといけない」って。
しかし、私が全く使いこなせないもの…それは手帳。
小学生の頃から、買っても3ヶ月で挫折し続け、ここ数年は買っていませんでした。
活用の仕方によってはキャリアアップしたり、夢も叶うという、魔法のアイテムですが、今回も挫折。
手帳がいらない会社員
いやーやっぱり使わないわ、手書きの手帳。
ただね、職種によりますね。
会議や打ち合わせが多い人、外回りの人は必要でしょうとも。
私のような内勤事務には必要無かった。確かにお客さんとのやり取りはありますが、メモ紙程度で十分。
スケジュールもマンスリーだけで十分なのです。
それならスマホでいいじゃございませんか。
最近のスケジュールアプリは、TODOだってメモ機能だってあるしね!
とりあえず使ってみた
しかし、せっかく買ったものだし、愛着はわいているので使ってみました!
最初はマンスリーにスケジュールを。ウィークリーに1日のタイムテーブルを書いていました。
しかし、ふとただの日記になっていることに気付く。
読み返さない業務日誌を書いてどうするんだ自分。
そもそも社会人=手帳を持て!なんてどこから来たんだ!?
手帳とキャリアは関係ないです
ホワーイジャパニーズピーポー!?の厚切りジェイソン氏もね、スケジュールはスマホで管理してました!
会社役員&芸人で多忙の彼の荷物のスタイリッシュさにときめいちゃいましたよ。
手帳を持っているから仕事ができるようになるわけでなく、要はスケジュール管理がちゃんと出来ているかどうかなんですよね。
そのスケジュール管理は、自分が一番やりやすい方法でやればいい。
手書きじゃないと不安という人は手帳を持てば良いし、スマホで十分な人は手帳を持つ必要なんてないし。
少なくとも私にとっては手書きの手帳を持つことって、スマホが壊れたときの予備でしかありませんでした。
持つべきはスマホの充電器かな…
おかげで荷物が一個減りました!