仕事ができない人はどこかが散らかっている。
仕事ができない人
「仕事ができない」と一口に言っても、やはり程度がありますね。
「まじで何もできない人」っていうのが一定数います。
私も一時期指導する立場になり、「根気よく教えればいつかはバリバリ働いてくれるはずだ!」と希望に燃えていましたが、1年経っても全く成長してくれませんでした。
仕事ができないにも程度はあるものの、彼らに共通しているのは、「全く片付けができない」ということ!
やったらやりっ放し…って人が多い……
仕事と片付けの関係
仕事で求められるもの。
それは、スピード・正確性・合理性だと思います。
遅くてミスばっかりで無駄が多いんじゃ、任せられるものも任せられません。お金も絡んできますしね。
そして、仕事ができないと言われてしまう人って、決まってデスクが汚い!カオス!
机の上は綺麗でも、引き出しの中がぐちゃぐちゃだったりもします。
反対に「仕事ができる人」の机の上はスッキリしています。
引き出しの中も必要なものだけという感じ。
スキルアップの前に片付けを
身の回りにある無駄なものは、思考や行動にまで影響してくるような気がしてなりません。
私も断捨離に目覚めてからは、視界がスッキリしましたもん。
考えても無駄なことや、無駄な行動も見えてくるようになりました。
そう考えると、「片付けられること」と「仕事ができること」って連動しているのかもしれません。
といいますか、身の回りを整えられる人は色々な面整ってくる。
それは考え方だったり、行動だったり、感覚だったり色々。
物や空間をスッキリと整えられる人は、頭の中もスッキリ整えられるんですよね。
行動に無駄がなく、選択肢を捨てるのも上手く判断力も高い。
片付けをしてスッキリしたベース作りって大切だなーと。
身の回りが散らかっていると、頭の中も散らかってきます。
定期的に整理整頓をして、頭の中をスッキリさせたいですね。