やはり心が美しい人はモテますよ。
それだけで人が寄ってくる。
良い人も悪い人も寄ってくるので、どこかに防衛線を張らないと危険ですけどね!
つくづく人間は顔ではないなーと思いますね。
私も昔は容姿にコンプレックスがあって、美男美女にばかり惹かれていましたけど。
今は内面重視です。
そう!心の美しさは、容姿を上回るのです!
それを痛感したのが、美人なのに孤立している知人の存在。
キツい美人
彼女は本当に美人です。
美容やファッションが好きなので、年々美しさに磨きがかかっていき、会った人からは「本当に美人ね」と言われるほど。
しかし、最近は友人もいなくて、恋人いない歴=年齢な彼女。
原因は、性格のキツさ。本当に気が強い。
我を通すために平気で他人を攻撃するモンスター級のワガママです。
過去に怒らせた人は数知れず…。
私も標的になったことがありますが、そら恐ろしいですよ。
プライベートも仕事もそんな感じなので、結果的に孤立してしまった様子。
心が美人な人
自己中心的で他人をなんの躊躇いもなく傷つける。時折見せるずるさや傲慢さがまた恐ろしい。
言ってみれば、心がブスということ。
心の美しさって、心の広さのことではないかなーと。
心の広い、おおらかな人といると変に攻撃に遭わないという安心感もありますしね……
やはり必要なのは、相手を許す心でしょうか。
他人を許せるようになったら大人なんじゃないかと。
こういう人たちのおかげで、世の人間関係が円滑に回っていると言っても過言ではないです。
ある意味、気が強くてどうしようもない人が普通に生活できるのも、周囲にいる人が大人だからですよね。
「あの子はしょうがないよね…」という半ば諦めの気持ちで放置されていることに、本人は全く気付いていないし、感謝もしていない。
結局みんな人間なので、欠点はあるし、意見の食い違いもある。
どこかで譲ったり諦めたりしないと、一生平行線なわけです。
そんな中で上手くやっていけるのは、相手を許したり譲歩することのできる人なんだと強く思いました。