歩幅が広くてスタスタ歩く人ってすごく頭良さそうに見えません?
逆にダラダラ歩きだとボーッとした人だと思われたり…。
行動のひとつひとつにも内面はにじみ出てしまいます。
そこで今一度注目してみたい歩き方。
歩くスピードはその人の頭の回転の早さと連動している……なんてよく言ったもので、確かにビジネス街はチンタラ歩いている人が少ない気がします。
この人は仕事ができそうとか、この人は頭が良さそうと思う人って歩く姿もなんだか決まっている…。
歩くスピードもテンポも良いし、フォームもきれい。
颯爽と歩く姿は男女関係なくカッコ良いものです。
歩幅を広めにして、ゆったりと。でもスピードはやや上げ気味で。
背筋がピンと伸びていて、真っ直ぐ前を見ている。
これが理想ですね。
私もですが猫背だったり、下を見て歩いていたり、ダラダラ歩いたり、ペンギン歩きをしたり……というのはあまり美しくないですね。
場合によってはアンニュイだったりカワイイと思われるのかもしれませんが……。
大人になって「わざとダルそうにする」っていうのって逆にダサい。
高校生の頃はダルそうにして少しワルぶるのがカッコいいという感じもありましたけどね…。
ちょっと不良っぽい人がモテるんですよね。
私も昔はそういう人に惹かれたこともありましたが、年を重ねるごとに年々きっちりした人が好きになってきています。
きっちりって言うと、規則正しい生活をしているとか、真面目に仕事をしているとか、誠実な性格だとか……どこでそう決めるのか基準は色々ありますが、まずは見た目です。
身だしなみを整えていることは大前提。
その上でカッコ良く歩いていると、もっと魅力的に見えるはずです!
ダラダラ歩きしている人って大体ダラダラした人なので……颯爽と歩いてサバサバ感をアピールしたいですね!