心の美しさに勝てるものは無いのだなと思います。
ディズニープリンセスはみんな美形で綺麗なドレスを着てキラキラしていますが、それ以上に心が美しい。
仮にブスだったとしてもあれだけ清らかな心を持っていれば美人に見えます。
見た目は努力やお金を掛ければどうにかなりますが、心や性格はどうにもなりません。
だからこそ、どんなに美形でも「ブス」と評される人や、見た目は普通でもキレイだと言われる人が出てくる。
人間は見かけを磨くことも大切だけれども、それと同時に心のキレイも手に入れないといけないなと思いました。
美形なのにブス?
本当の美人は心が美しい。
私の周りにもいるんですよ、「美形なのにキレイに見えない人」。
そういう人はやはり傲慢だったり、度が過ぎたワガママを言ったり、自己中で周りを困らせたりしています。
そういう人たちに足りないのは、感謝の心だと思います。
心のどこかには感謝する気持ちがあるのでしょうが、全くそれを感じられない。
感謝
感謝することって素晴らしい。
謙虚になれる。
優しくなれる。
自分の周りにいる人は何らかの形で支えてくれています。
毎日当たり前にそこにあるものにはつい感謝を忘れてしまいがち。
感謝する気持ちがあれば、ワガママを3回に1回くらいは我慢できるはずです。
「ありがとう」という気持ちが本当の美人を作るのです!