99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

優雅な日常は上品な雰囲気を作る

一番言われて嬉しい言葉は「上品な人」。

 

 

「育ちが良いのね」

「お嬢様よね」

「すごく品がある」

 

上品な人のプライベートは気になるもの。

 

私が「すっごく品があるな~」と思ったのは、やはりお嬢様でした。

 

上品な雰囲気ってもしかしたら、今まで生活してきた環境によって作られるのかもしれません。

 

お嬢様が上品なのは、それだけ優雅で余裕のある生活を送ってきたから。

 

ただ、これって誰でもやろうと思えば出来るんですよね。

 

 

プチ贅沢をしてみる

日常に優雅でプチリッチなものを増やせば、上品さも生まれるはずです。

 

よく使うグラスを奮発してみるとか、

1着だけでもすごくこだわって作られた服を着るとか、

スイーツをコンビニでなくデパ地下で買うとか、

野菜を有機栽培のものにしてみるとか……。

 

良いものって、値段も良いですが、質もいい。そして、良い気が出てる(気がする)。

 

まずは、日常のどこかで少し贅沢すると生まれる心の余裕や充実感を味わうことから。

 

日常にプチリッチなものを増やしたら、「良いものを普通に使えるような人になりたい!」とモチベーションも上がりますしね!

 

 

自分が思う優雅な生活をしてみる

朝はちょっと早起きして、カフェオレを飲みながら読書。

夜のリラックスタイムは、ワインと美味しいおつまみを。

 

私の最近の過ごし方です。

私にとっては最高のリラックスタイム。

 

これを見た家族からは「一人だけ優雅だな!」と言われますけどね…

 

これだけでなく、ワンランク上の場所に身を置いてみるのはオススメ。

 

ホテルのラウンジでコーヒーを飲んだり、銀座のグッチカフェに行ってみたり。

 

やっぱり身を置く環境によって人間は変わっていくもの。

 

上品な人に囲まれると、下品なことって出来なくなるものです。

 

 

余裕と品

品の良さは余裕から来ます。

 

常に「時間が無い」と嘆いていて、口癖は「お金がない」で、いつもイライラしている人に、品は感じられません。

 

「時間が無い」も「お金がない」も禁句。

 

言葉にすると現実になります。

 

常に心に余裕を持っていて、焦りや欠乏感を感じさせない存在が、「上品な人」と言われるのです。