後ろ姿は年齢が出ます。特にヒップ。
私も「40代にもなればお尻は当然垂れるもの」という一般論に納得しておりました。
しかし実際にいろんな女性を観察してみた結果。
そんなことはない!
50代でお尻が全く垂れていない人もいれば、20代で垂れている人もいます。
お尻が垂れていない人の特徴。
運動している
運動する人はあまり垂れていません。
ほどよい筋肉とスリムボディのお陰かもしれません。
運動と言っても激しい筋トレとかではなくて、よく歩くこと。それか自転車。
やはり足腰の健康は大切です。
四角いピーマン尻は、余計な脂肪と緩んだ筋肉でできています。
女を捨てていない
そして、運動以上に大切なのがトキメキです。
意外ですが、お尻には気持ちが影響するようです。
実際、今まで会った50代でお尻が垂れていない女性には、なんだか「女」を感じます。
何か色気を感じてしまうのです。
そういう人って、「おばさん」とか「お母さん」という言葉が全く似合わない。
何歳になっても「お姉さん」と表現されるような雰囲気があります。
そしてわかったのが、ときめきを忘れていないこと。
旦那さんとラブラブだったり、趣味を楽しんでいたり、仕事を頑張っていたり。
日々のトキメキが体に影響しているようです。
そういえば以前読んだ本に、「恋をしている女性はお尻が上がっている」と書いてありました。
トキメキは何歳になっても忘れたくないですね。
トキメキと体
諦めていたり卑屈になっている人はやはり見た目もどんよりとしています。
逆に充実している人って表情からしてまず違います。
笑顔が素敵だったり、若々しかったり、すごく綺麗!
楽しいことをやって充実した毎日を送ることが、最高のアンチエイジングになるんですね。
そして、何歳になっても美しいです。
楽しいことや興味のあることには積極的になって、トキメキのある毎日にしたいものです。