一番もったいないのは、持っている物を一回も使わないことです。
最近は捨てることよりも使わないことの方が物に対して失礼な気がして、ポンポンと手放しています。
使わないくらいなら、捨てたり譲ったりして手元から無くした方が物にとっても、自分にとっても、良いです。
ものは溜めない
何かをもらう機会は結構あると思います。
お土産だったり、プレゼントだったり、譲ってもらったり。
それが物でも食べ物でも、自分に不要なものはすぐ人にあげています。
下手に残して腐らせたり、タンスの肥やしにしてしまう方がもったいない。
必要か不要かの判断は一瞬で
「要らないかも」と一瞬でも思ったものは、大体いらないものです。
本当に必要なものなら、まず迷いません。
私も昔は物を溜め込むタイプだったので、もしかしたら使うかも…と言ってなんでも取っておきました。
しかし、使わずに捨ててしまうことが殆ど。
いる・いらないの判断は直感で。
一瞬でも「いらないかも…」と思ったものは手放してみましょう。
かなり薄情と思われるかもしれませんが、お土産でも苦手な食べ物だったり、使わないものは家族や友人にすぐ譲ってしまいます。
なんでも新鮮なうちにあげた方が良いです。
一年も寝かせていた物よりも新品を貰った方が、相手の気分も違います。
不思議と、潔く手放すとドンドン新しいものが入ってきます。