99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

好きな人に見せられないような物は捨てる

物、特に服や持ち物を捨てる基準は「好きな人に見られて恥ずかしくないかどうか」にしています。

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好きな人は恋人でも憧れの人でも芸能人でも、とにかく「この人の前ではちゃんとしていたいな」と思う人。
 
今日は好きな人に会うから綺麗にしていこう!…ではなくて、いつ出会ってもいいように常に綺麗にしておく
 
これが大切です。

 

好きな人がすっ転んで血を流していたときに差し出したハンカチが毛玉だらけで糸がほつれてボロボロだったらガッカリでしょう。
 
安いサンダルを履いていたときに限って見返したい元恋人にバッタリ……という話も、歌になるくらいのあるあるです。
 
身だしなみ、持ち物、服……見られる可能性があるものは常に清潔かつお気に入りを。
 
ちょっとした油断が後悔のもとになるのです。

 

見られるとまずいものは捨てる

仮に誰かとデートに行くとして、そこに持っていけない物や服はポイです。

例えば、ハンカチ。
毎日持ち歩くので、ボロボロになりやすいです。
 
ハンカチはボロボロになったら、雑巾として家じゅうを拭いてポイ。
 
ハンカチはデパートで500~1000円で素敵なものが買えるので、デパートで揃えています。
 
 靴下やタイツも、穴や伝線などでお座敷に上がれないようなものは処分。

ヨレヨレの服も。
ヨレヨレの服でデートなんて行きませんよね…?

 

持ち物は磨いておく

昔、好きな男子が「鏡を貸して」と言うので貸したことがあります。
その鏡、ろくに拭いてなかったので物凄く汚かったんですね。
 
気付いたときには遅かったです。あそこで恋がひとつ終わりましたね。
 
不潔はだめです。
 
鏡やスマホ・タブレットの画面など、光沢のあるものは磨いておきたいですね。

 

清潔を保つ

「好きな人に見られてもいいように」
 
そう考えると、全てを清潔に保てると思います。

たとえ相手が誰であれ、清潔感がある人は好感を持たれます。

物や身だしなみを清潔に保つモチベーションの一つとして、捨てるかどうか迷ったときはそれをひとつの基準としています。