きれいな髪を保つには、ブラッシングは欠かせません。
スタイリング前のブラッシングで、髪を扱いやすく整えられます。
シャンプー前のブラッシングで、髪の汚れが落ちやすくなります。
そして、ブラシ選びも大切。
獣毛ブラシ
豚毛ブラシは髪が柔らかい人向け。
髪が硬い人や量が多い人は猪毛が良いと思います。
毛が密集しているので、つややかで綺麗な髪になります。
静電気も起きにくい。
しかし、水洗いができないものもあるので、お手入れが難しい場合も。
私は気にせずジャブジャブ洗っていましたが、大丈夫でしたね。
毛の間に汚れが溜まるので、ブラシ用のクシがあった方が良いです。
[REDECKER/レデッカー] ヘアーリムーバー(毛取り)
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プラスチックのブラシ
しっかり地肌までブラシが届くので、猪毛でも軟らかすぎる…という人はプラスチックの方が良いかもしれません。それか木製。
静電気で多少パチパチしますが、プラスチックだとガンガン水洗いできるのでお手入れが楽。
私のブラシ
ずっと猪毛ブラシを愛用していましたが、お湯シャンプーしているとものすごくブラシが汚れます。
毎日簡単に洗えるものにしたくて、プラスチックのブラシに乗り換えました。
これが使いやすくて気に入っています。
硬すぎず軟らかすぎず、硬めの髪も簡単にブラッシングできます。
汚れが見えやすいように色は明るめ。お手入れが楽!
ブラシの汚れって結構ガンコ。
なので、髪を予洗いするときにシャワーで流しつつ、このブラシで髪をとかしています。
綺麗になるし、髪の絡まりは取れるしで、一石二鳥。
プラスチックはガンガン水洗いできるのが良いですね。
道具は清潔に保つ
髪に良いのは絶対に動物毛だと思っていましたが、プラスチックも良かったです。
お手入れの手軽さを考えるとプラスチックが断然オススメ。
前よりもブラシのお手入れに掛ける時間が減って楽です。
ブラシが汚れていると、ブラッシングのときに髪にホコリや汚れがついてしまうんですね。
道具は綺麗にしておかないと、使う人を綺麗にはしてくれません。
道具は清潔に保っておくべき。
毎日使うものは、使い心地だけでなく、お手入れの手軽さを基準に選ぶと便利です。