99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

無理に「ほめ上手」にならなくていい

やはり褒められると嬉しいですよね。

 
ほめ上手は魅力だと思います。
人の良いところをたくさん見つけられる人ってすごいです。
 
ということで、一時期「ほめ上手」を目指しておりました。

 

 

私は「ほめ下手」

しかし、いきなり「素敵ですね」とか「可愛いですね」なんて言えません。
 
恥ずかしさと難しさで挫折しました。
 
それとともに、果たして人は本当に褒められて嬉しいものかと疑問に思いました。
 
親や先生から「すごいね」「えらいね」と言われたら嬉しかったのですが、これって自分より目上の人からですよね。
 
褒めること自体が上から目線なのかもしれません。
 
そう思ったら、ほめ上手になるのが100%良いことではないような気がしてきました。
 
ほめ上手は才能だと諦めました。
 
 

感謝すること

無理にほめ上手にならなくて良いです。
 
でも、ほめ上手を超える方法はあります。
 
それは感謝の気持ちをあらわすこと。
 
「ありがとう」という言葉のパワーはすごいです。
 
何を褒めれば良いんだ…と迷うなら、「いつも助かっています。ありがとう」と感謝した方が良い。
 
こっちの方がずっと取り組みやすいです。
 
これからはもっと積極的に感謝の気持ちをあらわして生きていくことにします。